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『ヴィヨンの妻』 

ヴィヨンの妻

映画館で見逃したので、DVDで観た。
太宰原作で田中陽造脚本、根岸吉太郎監督なので期待していた。
でも、やっぱり映画は映画館で観るものだとつくづく思ってしまった。

相米監督亡き後やはり根岸に頑張ってもらわないと日本映画は良くならない、とボクは思っている。
テレビやCM出身の監督はいざ知らず、滝田洋二郎や井筒和幸たちでは何か物足りない。
同世代的にエコ贔屓してみると、他に応援できるのは高橋伴明や平山秀幸くらい。
(ボクから見て諸先輩監督や年下監督、またテレビタレント的監督は抜かしてあります。また、どうしても助監督を経て監督になった境遇の監督を応援するのも、ボクの好みとして許して下さい。)

はなし戻って、
決してつまらなくは無いのだけれど、根岸らしさがないのが不満だ。
どうせ、太宰がテーマなんだからもっといい加減さが欲しい。
支離滅裂で放蕩の限りを尽くすいい加減さが際立てば、それを支える妻が生きてくると思うのだけれど浅野演じるヴィヨンがまだ優しすぎる、というか人間らくなりすぎる。
だから松たか子の好演ばかりが目について、本来の面白さが薄い。

多分この映画は、
「人非人でもいいじゃないですか。生きてさえいればいいのよ」というセリフに尽きてるんだなと思うんだけれど…。
人生なんて所詮そんなものと思わせるのが、根岸映画の面白さか…?。

やはり映画はスクリーンで観ることに尽きるので今度からそうしよう。
自戒を込めて。
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2010. 06. 01. (Tue) 16:03  [映画コメント:0  トラックバック:0

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