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『百円の恋』 

この映画は去年観てたのだけど、今になってやっと書いてみる。


100en1.jpg

監督の武正晴という人は知らなかったのだけど、丁度飛行機の中で『イン・ザ・ヒーロー』を観たのだけど結構巧い監督だった。
と言うのも、先にこの映画を観て、その後に乗った飛行機で『イン・ザ・ヒーロー』があったので、迷わず観たというのが真相。
世間では、圧倒的に安藤サクラの熱演を評価しているけれど、あれだけの芸達者で元々ボクシング経験があるサクラならあれぐらいはやるだろうとボクは思っていた。
彼女はもう完全に親を超えたね。

しかし、いくらサクラのボクシングが様(さま)に成っていても、撮る方がちゃんと撮らないとあれだけのシーンは造れない。
その点、この監督は優れている。

100en2.jpg

憎らしいカット割り演出が随所にちりばめられていた。

この松田優作賞を取った脚本の足立紳君も誉めたい。
足立君には昔安いギャラでプロットを書いて貰った事がある。
どんなジャンルが好きかって彼に聞いた事があったが、スポーツが好きだと云っていた。
それで、確か野球物の話を書いて貰った記憶がある。

それはさて置き、
この話は30過ぎの女の恋のハナシである。

彼(新井浩文)にフラれたと思っていたサクラがボクシングに打ち込み、最後にリングに上がる。
そして惨めにノックアウトされるだけのハナシだけど、
そのサクラが徹底的に痛めつけられリングに倒れるバックにフラれた筈の新井が座っている。
定番の演出だけれど、中々上手くいかない演出でもある。
それをさらっとやっているこの監督には少し驚いた。

昨日、
映芸の去年のベストテンとワーストテンが発表になった。
ボクの個人的ベストの映画は、ベストテンにも入っているし、ワーストテンにも入っている。
何だか支離滅裂な感じだが、この映画はどちらにも入ってなかった。
論評は月末の映芸の発売を待つしかないが、
多分この映画も評価が分かれる気がするけど、どうだろうか・・・?
ボクは〇が3つで、×が2つってトコなんだけど。

10en3.jpg

安藤サクラという女優さんは何処まで行くのだろうか?



「われわれは遠くから来た。そして、遠くまで行くのだ・・・」

           影丸  『忍者武芸帳』(白土三平)より。




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2015. 01. 20. (Tue) 17:43  [映画コメント:0  トラックバック:0

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