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総合系釣り師ナベ

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タキタロウ退治釣行① 

伝説の怪魚「タキタロウ」を求めて、山形県の朝日岳連峰の懐深く釣行してきた。

「釣りキチ三平」のファンなら必ず知っている大鳥池に潜む体長2メートルを超える日本最大の淡水魚だ。
過去何度かの目撃談もあり、写真や動画まで撮られている。

これがそれだ。

タキタロウ

下顎がグッと上に突き出た恐ろし形相の巨大怪魚。
詳しい生態はわかっていない。

家を出発する時、家人に「タキタロウを退治してくる!」と告げたら、
「何で退治するの?」と聞かれ、返答に窮してしまった。
仕方なく、
「……地元の住民や、登山客が不安で怯えているからだ」と適当な嘘をついてしまった。


それは兎も角、
ボクが副会長を務める「武蔵野テンカラ会」の精鋭4人で山形に向かった。

行程約600キロ。
渓忠さんのエルグランドに4人同乗する。




着いた日は車止めの泡滝ダムまで行き下見。
ダム湖の溜まりにちらほらと魚影が見れる。
タキタロウへの期待は高まる。

下見

だが、
此処で標高が千メートル以上で、至る所に雪渓が残る。
目指す沢の方からはヒュッと冷たい風が吹いてくる。

誰しもが身が引き締まったに違いない。

この日は下見だけ。
明日の挑戦に備え、
宿へ帰る途中の溪で軽く竿を出しウォーミングアップ。
天然のヤマメやニジマスと遊ぶ。

夜は川越の酔っ払い渓川さんと焼酎を飲み交わしながら作戦会議。


夜のみ

10時には就寝する。





翌日宿で弁当を作ってもらい、
いざ出発。

いざ出発

朝日連峰の以東岳(1771m)の懐にある幻の湖・大鳥池までは真っ直ぐ登って約3時間とある。
しかし我々の主たる目的はタキタロウを釣り上げる前に、
この東大鳥川に居つく大イワナも釣り上げなければならない使命がある。

そんな我々の前に、
最初に現れたのがこの崩れた沢。

これ以上崩れると高巻きも出来ない。

大鳥池①

上からの落石と、崩れやすい足元に注意を払いながら一歩一歩慎重に足を運ぶ。
靴はいつもの釣り用のウエーディング・シューズだ。
靴底がラジアルになった山靴とは違う。
もし、足元が崩れたらそのまま雪渓をすべり落ち、谷底へ滑落する恐怖と戦う。


何とか無事通過。
この先が思いやられる。

そして、途中いい淀みを見つけると急沢を下り、溪まで降りる。
そこで毛ばりを出す。

しかし、水量が多くイワナが潜むポイントに中々毛ばりが届かない。


大鳥池③

本来なら、この沢を遡上しなが釣り歩くのがボクらのスタイルだが、
この水量では対岸への渡渉も難しく、また元の山道に戻らなければならない。

体力がかなり消耗する。

大鳥池④

一息休んではまた進む。


それでも開けた雪渓や、
遠くの山の景色の見事さに心を奪われ、厳しさを忘れ去る。

5大鳥池⑤


今回は、沢歩きよりも山歩きの時間が長い。

とても沢に降りて釣りをするポイントを見つけられない。

途中①

登ったり降りたりの、文字どおりアップ・ダウンの山道を往く。

疲労が蓄積する。

山路①

今回、ボクはスマホを持って来なかった。
ここでは電波も届かないし通信も出来ない。
更に川にドボンする可能性は高いし、泳いで急流を渡らなければならない場合もある。
従って、今のボクの防水でないスマホは持って来れない。
だから今アップしている写真はすべて渓忠さんからの頂き物を無断で載せている。
渓忠さんにお礼を言いたい。

、休み①

「渓忠さん、有難う」


だが、目指す以東岳の麓の大鳥池にはまだ遠い。

以東岳①

更に歩くこと一時間以上。
やっと冷沢を超え、七つ滝沢の吊り橋まで到着。

1つりはし

ここまで来れば、後は七つ曲がりという急坂を登れば大鳥池だ。

その前にここで昼休憩をとり、
沢の巨大イワナを仕留めるハズだった。

ところがこの後訪れる、
思いがけないアクシデントの予兆はもう始まっていたのだった!!!

次回、
「タキタロウ退治釣行・激闘編」
にご期待下さい。
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2013. 06. 27. (Thu) 12:40  [釣りコメント:0  トラックバック:0

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