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『天使の分け前』 

タイトルの「天使の分け前」(THE ANGEL’S SHARE)とはウイスキーを樽で熟成するとき、年に2%ほど蒸発するウイスキーの事だと観た後で知った。
なんだか頷けるタイトルだ。

天使①

グラスゴーの不良達の再生の物語。
そのポイントがウイスキーの話とはイギリスらしくて粋なテイストだ。
しかも、主役の不良役のポール・ブラニガンが小柄でジェームス・ディーンを思わす風貌だった。

ケン・ローチの映画なので社会の歪みに突っ込むのかなと思ったら、
これが意外やコクがあり年代物の味わい。
ケン・ローチはこんな映画も撮れるんだ、伊達に年取ってるわけじゃなかった。

天使②

ラスト・シーン。
彼女と子供をおんぼろワーゲンのワゴンに乗り旅立つ時は少し泣けてくる。
そして、一番世話になった不良どもの厚生指導員(ジョン・ヘンショー)に届けるウイスキーの珠玉の一瓶。
こんなウイスキーを一杯でいいから味わってみたい。


映画館を出ると、まだ陽が高かった。
何人かの友人に誘いの電話を掛けるが、みんな断られる。
ボク以外は忙しいらしい。
仕方なく本屋で立ち読みして帰宅する事に。

この映画がテアトル銀座のラスト・ショーらしい。

思い起こせば、40数年前、
初めて東京で入った映画館が此処にあった「テアトル東京」だった。
シネラマで観たあの映画は何だったかな?
…悔しいけれど思い出せない。
そうやってみんな、忘れてゆくのかな………。





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2013. 05. 23. (Thu) 09:57  [映画コメント:0  トラックバック:0

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