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今年の10本 

2012年も、まもなく終わり。
今年も劇場で50本ぐらいの映画を観た。

そこで、ボクの今年の10本を選んでみた。




『灼熱の魂』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
これは2011年の作品かも知れないがボクは今年観たので。
自分の母の痛切な過去に向かい合った時、言葉を無くすのは彼女だけではない。すごく重いが魂に触れる。

『サウタージ』(富田克也)
これも前年の作かも知れないが、横浜の黄金町まで行って観た。
この「空族」の映画作りのエナジーは、今の日本映画界が失っているものを感じさせられた。傑作だと思う。

『アントキノイノチ』(瀬々敬久)
これは飛行機の中で観たのだけれど、あの退屈で窮屈なシートの居心地を快適なものにしてくれた稀有な作品だった。もう一度劇場で観たくなるほど、若者たちの姿が初々しかった。

『ルート・アイリッシュ』(ケン・ローチ)
日本はこれからどうなるのだろう。今週の選挙で自民・維新が圧勝してしまったら、ボクは日本に住みたくない。
だって、彼らは確実に日本を戦争ができる国に変えるつもりだろうから…。

『別離』(アスガル・ファルハーディー)
イラン映画を劇場で見る機会はほとんどない。しかし、この女性監督のドラマツルギーの巧さは見習うべきで、世界は広いと感じるほど秀逸な作品だった。

『ファミリー・ツリー』(アレクサンダー・ペイン)
言葉は悪いが、こんなノー天気なアメリカ映画もボク的には結構好きだ。
多分、子供の頃からのアメリカ・コンプレックスの裏返しだろうが、アメリカ映画もやっぱり好きなんだと思う。

『かぞくのくに』(ヤン・ヨンヒ)
北朝鮮に渡った長男が一時帰国したとき、在日朝鮮人家族のやるせない思いが静かに交差する。
今年のボクのベスト・ワン映画かもしれない。


かぞく

『ソハの地下水道』(アグニェシュカ・ホランド)
ホロ・コーストの悲劇を描いた映画はいつ観ても心が痛くなる。日本はあの悲惨な戦争が終わって、60数年。
すでに戦争を知らない世代ばかりの世の中になった。映画で何が出来るか?ボクにはわからない。

『桃(タオ)さんのしあわせ』(アン・ホイ)
ある映画プロデューサーの一家に13歳から仕えた家政婦さんの一生。
養老院で、静かに彼女は人生を終える…。人間の優しさ、いとおしさをあらためて教えてくれる。

『アルゴ』(ベン・アフレック)
アフレックの3作目。すっかり彼のファンになってしまった。
銃撃戦もなく、ハラハラ・ドキドキだけで映画をモタした技は見上げたものだよ、二階のふんどし。


といった、10本でした。

次点ということであげるとしたら、
『そして友よ、静かに死ね』(オリビエ・マルシャン)
『ミッドナイト・イン・パリ』(ウッディ・アレン)
『桐島、部活やめるってよ』(吉田大八)
『ドラゴン・タトゥーの女』(デビット・フィンチャー)
などなど、かな・・・。

地味な作品が並んでしまったかも知れないが、
派手な映画があまり面白い映画だと思えない年頃になったもので…。



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2012. 12. 13. (Thu) 12:25  [映画コメント:0  トラックバック:0

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