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酒が入れば・・・。 

酒が入れば人は、間違いをすることが多い。
でも時には、良い間違いもする。

女優の「寺島しのぶ」がベルリン国際映画祭で最優秀女優賞をもらった。
まずは、おめでとうと言いたい。

20数年前、広尾に『コレド』という喫茶店があった。
「喝采」等で有名な某歌手の旦那だった「Gさん」という俳優さんがやっていた店だ。
ボクは「Gさん」と知り合いで、よく通っていた。そこで麻雀等で遊んだこともある。
 でも「Gさん」が亡くなり、その店を「居ぬき」で、脚本家を廃業したM氏が引き継ぎ、
バー『コレド』として開店した。
ボクは「M氏」とも知り合いで、相変わらず酒場となった『コレド』に通った。

 そんな頃、『ヴァイブレータ』という映画が企画されていた。
しかし、その主役の女優がみつからなかった。
激しいヌード場面があったからだ。
そのため、その映画は頓挫しかけていた。
主演女優が見つからず、流れてしまう映画は当時よくあった。

そんな時、その映画の脚本を書いたA氏が『コレド』で酒を飲んでいた。
A氏は、旧知である『コレド』のマスターのM氏にその窮状を話し、
「オレのホンをやれる(演じれる)、女優がいねェ!」
と、ぼやいていた。

すると、M氏はその時カウンターで飲んでいた、ひとりの女性をさし、
「あのコ、どう?」と、聞いた。
その女性の後ろ姿はすごく色っぽく、拗ねた感じがその映画にぴったりだった。
A氏はその女性が、デビューしたての女優であることを知らなかった。

女優「寺島しのぶ」の本格的な誕生だった。

ボクはA氏のことは、良く知っている。
何しろ、学生時代からの付き合いだ。
酒を飲んでの間違いも、沢山知っている。

「寺島しのぶ」という女優は、実際会ってみると決して美人ではない。
本人がこのBlogを読んでいる可能性はほとんどないので、はっきり書けば、
、もっとお母さんに似ればよかったと、誰しも思っている。
でも、酒は彼女をいい女に変えた!
A氏は良い見間違いをしたかもしれない…。

酒が入れば、…おんなも変わる。

『ヴァイブレータ』はとてもいい映画になった。
脚本も、俳優も良かったが、それ以上に廣木隆一の演出が上手かった。

 ボクも一本だけ、廣木隆一と組んだ映画がある。
『「物陰に足拍子」より~MIDORI』というタイトルの映画だ。

 時は過ぎ、『コレド』は今、乃木坂に引っ越した。
M氏は今もバーのカウンターの中で、いい女を物色している。


映画を作るのも難しいし、魚を釣るのも難しい……。
いい女を見つけるのも、難しい。





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2010. 02. 23. (Tue) 22:52  [映画コメント:0  トラックバック:0

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