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『ウォール・ストリート』 

この映画を観たのは新宿コマ広場にあるミラノ座。

今、残っている日本の映画館の中では一番大きな劇場だ。
その中の一番大きなスクリーンには先日観た『ザ・タウン』が懸っており、
『ウォール・ストリート』は地下にある二番目に大きいスクリーンだった。

前作の『ウォール街』を何処で観たかは忘れたけれど、
今作の出だしが、アウトサイダー取引で懲役されたマイケル・ダグラスが出所するシーンだった。
驚かされるのが、刑務所から返されるマイケルの持ち物の中にある巨大な携帯電話だ。
今の薄い携帯に比べて、隔世の感がある。
このコマ広場もそうだった…。

その前に、映画の中身の話。
前作で一番印象深いのが、バブル期のマネー・ゲームのスリリングな展開は勿論だけれど、チャリー・シーンの親父役で実父のマーチン・シーンの存在だった。
「金はゲームで稼ぐのではなく、自分の体で稼ぐんだ」と、親父は教えてくれた。
その後に起こったバブル崩壊やリーマン・ショックにボク等はオリバー・ストーンの予見に改めて驚かされたものだ。

今作は、その役割がマイケルの娘役のキャリー・マリガンに収斂されている。
しかし、甦ったゲッコーことマイケル・ダグラスは怯まない。
その娘すら裏切ってしまう。
そして、20年前の違法は今や合法だと嘯く。

メイン・ストーリーは前作同様、二転三転のファンド・ビジネス。
それをオリバー・ストーン風の社会派的味付けで堪能させてくれる。

ウォール・ストリート①

シャイア・ラブーフとマイケルに挟まれた真ん中の悪役・ジョシュ・ブローリン(『ノー・カントリー』『告発の時』)が又いいんだな、これが。

ウォール。ストリート②

大きなスクリーンでたっぷりと1000円(ゴメン、シニアなもんで)分を楽しめた。

映画館を出て振り返ると、
疎らな人出のコマ広場。
こんな好きな映画を大きなスクリーンで観ることが出来る幸せは、いつまで続くのか?

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ミラノ座と並ぶ大劇場だった新宿プラザもすでになく、ご存じ新宿コマ劇場もない。
東宝・東映の邦画一番館はもうここにはない。
ジョイ・パックと東亜興行の洋画チェーンも去年幕を閉じた。
成人映画も洋(画)ピン(ク)も、ここではもう観れない。

ぴあ等の映画情報誌がない時代、
ボクが学生だった頃は、ここに来れば大体の映画は揃っていた。
それを思うと、
正に隔世の感がある。

今、日本で一番映画の客が多いのはすぐ近くにある、靖国通り沿いのシネコン版・新宿ピカデリーらしい。
これも時代の流れと、甘受するしかないか。
映画界のゲッコーになる気は、ボクにはさらさら無い……。


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2011. 02. 25. (Fri) 12:22  [映画コメント:2  トラックバック:0

コメント














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2011. 02. 25. (Fri) 21:18  [編集]

妊婦 

こんにちは、最後のシーンでお父さんが見せた笑顔。そして、抱き合う二人。 私的には嫌いではない映画でした。
2011. 02. 26. (Sat) 14:39 AGA [編集]

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