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総合系釣り師ナベ

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『黒く濁る村』 

新宿でトロントから一時帰国したEチャン夫妻とごはんを食べる約束があったので、その前に映画を見ることにした。
『クロッシング』を観るつもりだったけれど時間が合わないので、『黒く濁る村』を観た。

黒く濁る村①

韓国のWEBコミックで大ヒットした漫画の映画化らしい。
監督は『シルミド』等のカン・ウソクというヒットメーカー。
日本でいえば横溝正史風の怪奇サスペンスだ。
しかも160分を越える大作だ。おかげで、トイレに二回も立ってしまった。
ボクが好きな韓国映画とは一線を画する内容で、つまらなくはないけれど、別段新しくもなく凡庸な作品だと思った。
星でいえば三ツ星くらいかな(五つが満点)…。

それにしてもこの映画、なんで夜のシーンをあんなにライトたっぷり使ってベタベタ明りなんだろう。
車のライトよりも、月の明かり(想定上)の方が明るいなんて考えられない。
おまけに大きなオープンセットに作られている村の全景も全てベタベタのライティングだった。
昔のNHKのナイトシーンの照明みたいだ。
夜はやっぱり仄かな月の明りと、ぼんやり灯った街灯の灯りだけにして欲しい。
そして、タバコに火をつけるためにマッチを擦るとボヤッと主人公の顔が見えるくらいが丁度良い。

ロングの遠景を撮るのだったら、空と山の境目がスカイラインの様に見えるのを待って撮影すればよい。
日本流で言えば「ツブシ」で、ハリウッドで言えば“Day For Night”、ヨーロッパで言えば「アメリカの夜」という技術もある。
ナイトシーンを撮影する技法のひとつで日本では時代劇、ハリウッドでは西部劇によく使われる。
カメラのレンズにフィルターを付けて全体を暗くする、昼間の太陽光を月の明かりに見立てる訳だ。
時代劇や西部劇の広い草原や荒野をライティングするのは不可能なので、考えられた。疑似夜景と云う。
ヨーロッパでは皮肉を込めて「アメリカの夜」という。

トリュフォーの『アメリカの夜』と云う映画もフランス語題が“La Nuit américaine”だから「アメリカの夜」だ。
因みにその映画は、ボクの好きな映画トップ10に入る。
大好きな映画だ。

アメリカの夜②

カメラのレンズ性能とフィルムの感度、そしてデジタル技術の進歩で最近はあまり使われなくなったが、モノクロ映画には無くてはならない撮影方法だった。 

その映画に話を戻すと、夜が明るすぎた他にもへんちくりんな事が多くある。
主人公が腹を二度もアイスピックみたいなもので刺されたけれど元気に逃げ回ったり、傷口を泥で汚しただけで散歩してたと言い訳する件等。
沢山あるけれどそこは隣国の漫画の話として見過ごそう…。
二流のサスペンスに無理筋は必要不可欠だけれど、重要な登場人物たちの家が秘密のトンネルで繋がっていたのには興醒めだった。
山本薩夫の『忍びの者』みたいな忍者映画ならわかる。
この場合は城主と敵対する盗賊の首領が同一人物である為、秘密の抜け穴を使って入れ替わりをしていた。
(この映画も、ボクの好きな映画トップ10に入るかも…)

「一スジ、二ヌケ、三役者」と昔の映画人は言った。
スジとはストーリー(脚本)。
ヌケとは映像。
役者は三番目だ。


逆説的だけど、
それにしても、この女優さんはとても良かった。

黒く濁る村②

ユソンと云うらしい。
ボクの好みだけかもしれないけれど、韓国の女優にはどうして美人が多いのだろうか?
映画のラストが彼女の微笑で終わるのだけれど、極めて意味深だ。




映画が終わるとすっかりと夜になっていた。
久しぶりの新宿の夜景。

新宿

Eチャンと旦那のS君と待ち合わせして三丁目の「庄助」へ。
そして、
ヨッチーも合流して記念撮影。

邨オ逅・&繧点convert_20101201125522[1]

4人で会うのは二年ぶり。
伊豆へ釣りに行った以来だ。

生牡蠣、ナマコ、ぶり刺し、銀杏…。
生ビール2杯。
日本酒二合。
ホッピーの中、二杯。
そこまでは憶えているけれど…。

ポルトガル風居酒屋に変貌したとされる「コレド」へ行くというEチャン達と別れて、
ボクはヨッチーとふたり…
新宿三丁目から二丁目へ、
そして一丁目へとハシゴ酒…。

「BURA」でせっちゃんと久しぶりにお話。
直ぐ近くのオカマ・バー「メイコ」でカラオケ…。
その後は、あまり覚えが無い。


翌日は久しぶりの、二日酔い。
海老蔵みたいに誰かに絡んで、ボコボコにされなくて良かった…。
と、胸をなでおろす今日この頃です。



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2010. 12. 01. (Wed) 15:14  [映画コメント:1  トラックバック:0

コメント














こんばんは 

二日酔いになるまで飲めるなんてウラヤマシイ。若い証拠!
2010. 12. 01. (Wed) 20:15 norichan99 [編集]

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