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『ブラック・ブレッド』 

「EURO2012」の準決勝スペインvsポルトガル戦が行われた日、スペイン映画を観た。
ペドロ・アルモドバル監督の『私が、生きる肌』よりもスペイン国内で評判が良かったらしいこの映画。

ブラック①

1936年から1939年のスペイン内戦後のカルターニャ地方の田舎。
『誰ために鐘を鳴らす』や『日曜日に鼠を殺すな』等のスペイン内戦を扱った名作は多くある。
それぐらいこの内戦はスペイン国土に暗い影を落とした。

題名の『ブラック・ブレッド』とは当時の貧しい農夫や労働者の食べ物の事で、裕福な農場主や役人達は白いパンを食べていた。
この少年主人公アンドレウ(フランセスク・クルメ)は貧しい父と母のもとで生まれた。
しかし、彼はやがて父の犠牲のもと白いパンを食べる階級に出世できるのか?

サスペンスタッチで描かれるこの映画、
何処かで同じような映画を観た気がしたら、『白いリボン』だった。

ブラック②

映画の出来は残念ながら『白いリボン』の方が上だと言わざるを得ない。
映画が抱えている題材としてはこちらの方がはるかに重いにも拘わらずだ。
重いテーマと暗い出だしが睡眠不足のボクの頭脳には理解不能だったかもしれないが…。

しかし、こちらに出てくるヌリア(マリア・コマス)という従妹との関係と、
少年の成長物語としては観るべきものが多い気がする。

そして、この少年の成長したその後を是非見てみたい映画だった。

監督はアグスティ・ビリャロンガ。





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2012. 06. 29. (Fri) 13:06  [映画コメント:0  トラックバック:0
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